吉見茉莉奈
米子天々音
人間と AI がタッグを組んで事件に挑む SF 法廷エンターテイメント。3部作の第2話はスマホにインストールされた歌詞生成 AI が、事件の一部始終を目撃していた…。音楽とミステリーが交錯する新感覚音楽サスペンス。監督は現役 AI エンジニアである下向拓生。
個人の趣味嗜好を学習した分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年、AIを被告人として起訴可能とする法律が施行された。知能機械犯罪公訴部に配属された新任検事・米子天々音は、相棒となる喋る検察官バッジ・テン、少々ドジな庶務・阿倍野と出会い、ともに AI犯罪事件の捜査を開始する。人気インディーズバンドyusquaのボーカルが通り魔事件に巻き込まれ、彼のスマホにインストールされた歌詞生成 AIが事件の一部始終を目撃していた。しかし曲を聞かせて歌詞を生成することでしかその証言を聞き出すことができず、バンドメンバーは曲づくりを通じて米子と共に事件の手がかりを追う。
米子天々音
阿倍野
小坂部
島崎前市長
監督、脚本、編集
撮影、撮影監督
撮影
撮影、照明
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
録音
録音
合成協力
劇中歌
劇中歌
劇中歌
エンジニア
スチル
スチル
制作
制作
制作
制作
制作
法律監修
[c]キネマ旬報社