吉見茉莉奈
米子天々音
人間と AI がタッグを組んで事件に挑む SF 法廷エンターテイメント。3部作の第1話はスマホアプリ上のマネキン AIによる事件に挑む。監督は現役 AI エンジニアである下向拓生。
個人の趣味嗜好を学習した分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年、AIを被告人として起訴可能とする法律が施行された。知能機械犯罪公訴部に配属された新任検事・米子天々音は、相棒となる喋る検察官バッジ・テン、少々ドジな庶務・阿倍野と出会い、ともに AI犯罪事件の捜査を開始する。米子検事最初のAI事件の被疑者は、自死した女性の容姿を模したマネキンAIだった。そのAIは取り調べで自分は殺されたと供述。自死の原因となった有害ガスを準備したのは、女性本人か、それともマネキンAIか。人とAIのアイデンティティの境界線を探りながら米子は捜査を進める。
監督、脚本、編集
撮影、撮影監督
撮影
撮影、照明
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
録音
録音
合成協力
劇中歌
劇中歌
劇中歌
エンジニア
スチル
スチル
制作
制作
制作
制作
制作
法律監修
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