草笛光子
アンジー
「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。
ストーリー
ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性アンジーがやってきた。自らをお尋ね者だと言うアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くことに。様々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように自分らしく変わっていく。
キャスト
スタッフ
監督
松本 動
脚本
天願大介
製作総指揮
澤田秀雄
撮影
福本淳
美術
竹内公一
編集
須永弘志
衣装
宮本まさ江
ヘアメイク（草笛光子）
中田マリ子
ヘアメイク
唐澤知子
照明
市川徳充
装飾
内田紫織
サウンドデザイン
西岡正巳
VFXスーパーバイザー
鹿角剛
助監督
毛利安孝
制作担当
北田宏和
企画・プロデュース
古賀俊輔
企画・プロデュース
武藤陽子
プロデューサー
大日方教史
共同プロデューサー
長坂淳子
音楽プロデューサー
田井モトヨシ
撮影効果
高橋智宏
フォトギャラリー
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コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 2025年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ナカチカピクチャーズ
- 初公開日
- 2025年4月4日
- 製作会社
- 「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会（企画協力：One Planet／製作プロダクション：ザフール）
[c]キネマ旬報社
