監督
悪名高い「ギロチン」国営諫早湾干拓事業。かつて「宝の海」と呼ばれた有明海はすっかりその姿を変え、漁業が深刻な打撃を受けた。漁業者たちは堤防排水門の「開門」を求め続けているが、国はこれに抵抗し、またかつて「開門」判決を出した司法も「非開門」に転じている。追い込まれていく漁業者たち。巨大公共事業は誰を幸せにしたのか。3月14日より開催されるTBSドキュメンタリー映画祭2025にて上映。
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作品データ
- 映倫区分
- G
- 製作国
- 日本
- 初公開日
- 2025年3月14日
- 上映時間
- 74分
- 製作会社
- RKB
[c]キネマ旬報社