
ジョン・ヴォイト
Alex Kovac
ウィリアム・ワイラーやジョージ・スティーヴンスなどハリウッドの巨匠の元で編集アシスタントとしてキャリアをスタートさせ、「夜の大捜査線」(1967年/ノーマン・ジュイソン監督)ではアカデミー編集賞を受賞したハル・アシュビー。1970年に「真夜中の青春」で監督デビューした後は「さらば冬のかもめ」(1973年)や「ウディ・ガスリー/わが心のふるさと」(1976年)、「チャンス」(1979年)など数々の傑作を生み出した。だが、80年代の作品は興行と評価の面で苦戦を強いられ、1988年、59歳の若さでこの世を去った。ギャンブラーの珍道中を描いた本作は、アシュビーが「帰郷」(1978年)でタッグを組んだジョン・ヴォイトが再び主演と脚本を務め、アンジェリーナ・ジョリーの映画デビュー作でもある。アシュビーの80年代の諸作品にスポットを当てる企画、ハル・アシュビー特集(2025年1月24日よりStranger他)で、15分の未公開映像を含むエクステンデット・バージョンにて上映。
ギャンブラーのアレックスはポーカーで大負けしてしまい、相棒ジェリーと一発逆転を狙うためにラスベガスへと向かう。そこで二人はある勘違いからホテルのスウィートルームに泊まることになるが、取り立て屋もやってきて大騒動に。
Alex Kovac
Patti Warner
Jerry Feldman
Harry
Joey
Smitty
Bernie Gold
Tosh Warner
監督
脚本
脚本
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
キャスティング
日本語字幕