アニタ・スチュアート
Anne_Wilmot
ルース・クロスの原作をジョセフィンカークが脚色し、「氷原の血煙」「激浪の一船」と同じくエドウィン・カリューが監督した映画で、主役は「運命の人形」「激浪の一船」等主演のアニタ・スチュアートで、対手役は「女ならでは」出演のエドワード・ハーンである。
土木技師ビル・シャノンは西部の山中に堰を建設していたが、ニューヨークの金満家レオン・モースは鉄道敷設の敷地にするため、その堰のある一帯の土地を買収しようとして、都の人々と共に西部にやって来た。その一行中にはレオンが結婚しようとしているアン・ウィルモットという少女があった。アンとビルとは恋に落ち、シャノンの計略は失敗した。
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Parsons
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