監督
この作品はアフリカの赤道付近、俗にダーク・アフリカと呼ばれる未開地における原始民族の生態を、14ケ月にわたって現地探検の結果、作成されたトリニティ・プロ1950年作品である。製作はジャック・レイガー、監督はジャック・デュポン、撮影はエドモンド・ディディアの担当。
ストーリー
フランス政府及び民族学会によって派遣された青年科学者の一行が、アフリカのコンゴー河の支流オウゴウエイ河の流域一帯に棲息する多種多様の原始民族の生態を研究すべく、種々の危難に遭遇しながら、その記録を完成するという物語である。
スタッフ
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作品データ
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