ニューヨークのアヴァンギャルドなパフォーマンス・アーティスト達の姿を描くドギュメンタリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはドリアン・ヘンドリックス、製作はスチュアート・S・シャピロ、監督・脚本はハーヴェイ・キースで本作品が長編デビュー作にあたる。共同脚本はデイヴィッド・シルヴァー、撮影はレオナード・ウォン、音楽はジョニー・パチェコとルイス・ペリコ・オリッツが担当。出演はリディア・ランチほか。
ストーリー
シャンナ・ローマイスターがニューヨークのアヴァンギャルドを案内してゆく--キャット・クラブでのフィービー・レジェールのエロティックなダンス、クアンド・シアターと彼のアパートでのジョー・コールマンの悪魔的なモノローグ、SMクラブ、バドルズ、フランク・ムーアのシックスセンス・ギャラリー、ジョーイ・アリアスの歌、ワシントン・スクエア・パークのチャーリーとリックのパフォーマンス、ギャンブル・パーラーでの闘鶏、チャイナ・タウンの奴隷売買、ブードゥー教の儀式、カレン・フィンレイのモノローグ、ジョン・セックス、ジェイQアンド・ザ・バンディッツの歌…といった具合に映画はニューヨークのアンチ・スターの姿を捉えてゆくのだった。
キャスト
Joey Arias
リディア・ランチ
John Sex
ジョー・コールマン
Karen Finley
Dean Johnson
Shannah Laumeister
Rick Aviles
チャーリー・バーネット
スタッフ
監督、脚本
ハーヴェイ・キース
脚本
デイヴィッド・シルヴァー
製作
スチュアート・S・シャピロ
製作総指揮
ドリアン・ヘンドリックス
撮影
レオナード・ウォン
音楽
ジョニー・パチェコ
音楽
ルイス・ペリコ・オリッツ
編集
リチャード・フリードマン
字幕