甦りの日:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
甦りの日
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甦りの日

1925年公開
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「男子起たば」「叩け鐵扉を」と同じくハロルド・ベル・ライト氏の小説を映画化したもので「叩け鐵扉を」に続くサム・ウッド氏の作品で脚色者はアーサー・スタッター氏。主役は「人獣の国」「楽園の毒草」等出演のケネス・ハーラン氏で相手役は「単騎突進」「濁流」等出演のヘレン・チャドウィック嬢である。その他メアリー・カー夫人、ザス・ピック嬢、T・ロイ・バーンズ氏、ラルフ・ルイス氏助演。

ストーリー

スー小母さんは生涯を女教師として教育事業に捧げた心優しい老人で今はミズリーの片田舎にジュディーという田舎娘と平和に暮らしていた。彼女の愛は強盗ブライアン・ケントを改心させ真人間に帰らせた。ケントは著作家となったので小母さんはベティーという女を書記として呼び迎えた。若い二人が恋に陥ちた時、かねてケントに思いを寄せていたジュディーは嫉妬の余りケントの極悪を父に告げる。懸賞金欲しさにジュディーの父は市俄古に向かう。それを知ったスー小母さんは名馬に鞭って市俄古に先着し、かつて教え子だった銀行主にケントの再生を物語り彼の罪を赦して貰ってケントとベティーを己が夫婦養子として幸福と平和との日を送ることができた。

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作品データ

原題
The Re-Creation of Brian Kent
製作年
1925年
製作国
アメリカ
配給
大正活映
初公開日
1925年
製作会社
プリンシパル映画


[c]キネマ旬報社