ビル・キャンベル
飛ぶことのできるロケット噴射装置を手に入れた青年が、ナチのスパイと戦うアクション。デイヴ・スティーヴンスの原作の映画化で、原案・脚本はダニー・ビルソンとポール・ディメオ、共同原案はウィリアム・ディアが執筆。製作はローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン、ロイド・レヴィン、監督はジョー・ジョンストン、撮影はヒロ・ナリタ、音楽はジェームス・ホーナー、編集はアーサー・シュミット、美術はジム・ビセルが担当。出演はビル・キャンベル、アラン・アーキン、ジェニファー・コネリー、ティモシー・ダルトンなど。
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ストーリー
愛用のジーピー・プロペラ機で青空を駆けめぐるレース・パイロット、クリフ・シーコードは、ある日、オンボロ機の中で不思議な装置を見つける。その機械は赤いボタンを押すといきなり空中へ飛び上がる奇妙なロケットだった。クリフはそれを背中に設置し、自分で空を飛ぶ夢を実現させる。縦横無尽に空を飛ぶクリフを見て、人々は彼のことを“ロケッティア”と呼ぶようになるが、同時に彼はこの装置を狙う国際的な巨悪の陰謀に巻き込まれていく。
スタッフ
監督
ジョー・ジョンストン
脚本、原案
ダニー・ビルソン
脚本、原案
ポール・ディメオ
原作
デイヴ・スティーヴンス
製作
ローレンス・ゴードン
製作
チャールズ・ゴードン
製作
ロイド・レヴィン
撮影
ヒロ・ナリタ
音楽
ジェームズ・ホーナー
美術
ジム・ビセル
編集
アーサー・シュミット
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作品データ
[c]キネマ旬報社
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