故ポール・ウォーカーの娘メドウ、太陽よりまぶしいパパの写真が大反響
新型コロナウイルスの感染拡大で、3月19日に外出禁止令が発せられて以来ロックダウンが続いているロサンゼルスに住む、故ポール・ウォーカーの娘メドウは、ポールの意志を引き継ぎ、「ポール・ウォーカー財団」を通じて募金活動をしたり、家にいる子どもたちのためにスケッチの塗り絵を披露したりと、チャリティ活動に身を投じる傍らで、自身のInstagramを通じて「家にいること」と「日光」の大切さを訴えてきた。
その一方で、ビデオチャットでの友人との会話はあるものの、1人暮らしの寂しさを感じさせる写真やコメントも投稿して時には涙を誘ってきたが、今回の写真もその一つだろう。
どこか寂しげな瞳の持ち主であるメドウは、「hi friends」というキャプションと共に、横たわって日光浴をしている自身のアップ写真を投稿。相変わらず美しいと評判だが、その次には、「こういった日の光はなかなか見つからない…永遠の私の親友」というキャプションと共に、髪の毛中にヘアピンをつけて笑っているポールの写真を公開した。
これまでもポールを恋しがるメッセージや写真を投稿してきたメドウだが、仕事もままならず、会いたいときに自由に友達に会えないという誰もが孤独を感じる特異な状況下とあって、ポールの満面の笑みとコメントはメドウの計り知れない孤独を感じさせたようで、「本当につらいよね」「こんな時ポールがいてくれたらどんなに心強かったでしょうね」「私もポールが恋しい」「いつもポールの一面が垣間見える写真を私たちに提供してくれてありがとう」「ポールはあなたの心の中にずっと生き続けているわ」「彼はあなたのことを誇りに思っているでしょうね」といった激励のコメントが寄せられている。
NY在住/JUNKO
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