ひげなしでスッキリ!のキャサリン妃弟、新たに加わった家族を紹介
新型コロナウイルスの感染拡大で、婚約者で金融アナリストのアリジー・テヴェネットと5月に予定していた挙式を延期したキャサリン妃の弟ジェームズに、新たな家族が加わったようだ。
その家族とは、愛犬。ジェームズは、コッカー・スパニエル、ゴールデン・レトリバーなどの犬を飼っているが、今回新しく加わったのは雌犬で、ナラと名付けたようだ。
ジェームズは、「ナラ・ミドルトンを紹介します。彼女は、(コッカー・スパニエルの)ズルの娘で、エラの孫娘です。彼女とほかのみんなと一緒にたくさんの冒険をシェアするのが待ちきれない」というキャプションと共に、自身のInstagramにナラの3枚の写真を投稿している。
ジェームズにとって犬たちは家族同然で、自らを犬たちの“パパ”と呼んでいるほど。一方で、彼らは、自身がうつ病を患ったときに支えてくれた恩人であるうえに、セラピー通いに欠かさず付き添ったエラは、アリジーと出会った際にも同伴させており、橋渡しになったというまさに特別な存在。ネット上では「姉のキャサリン妃やピッパのぶらさがり」「無職」などとも揶揄されてきたジェームズは、現在幸せいっぱいの様子。セラピードッグによって、精神疾患を患った人々を支えるチャリティー団体のボランティア活動に励んでおり、天職を掴んだようだ。
そんなジェームズは、先日、7年ぶりにひげを剃った際には、子ども(犬)たちから、見慣れない自分が総スカンを食らうのではないかと心配していたようだが、気苦労に終わったようだ。
Instagramのキャプションには、「追記 すぐにもっとワクワクするニュースをシェアします」と付け加えられており、今後も犬を通じて人々を幸せにするチャリティ活動に尽力していくようだ。
NY在住/JUNKO
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