故ポール・ウォーカー娘、愛らしい父娘写真をインスタに連投

新型コロナウイルスの感染拡大により、ニューヨークやロサンゼルスで、ロックダウンによる厳しい行動規制が行われるようになってから2か月以上が経過した。

経済的ひっ迫はもちろんのこと、リモートワークなどによって家族と1日中一緒に過ごすストレスがある一方で、1人で暮らしていれば人に会えず、欧米でもコロナによる家庭内暴力やコロナうつが深刻な問題になっているが、自主隔離生活を送っている故ポール・ウォーカーの娘メドウも、孤独感が増しつつあるのかもしれない。

それというのも、それまであまり自身の公式Instagramを更新していなかったメドウが、ひんぱんに写真を投稿しているからだ。

多くは、自主隔離生活で日光浴をしている自身の水着姿や自身が好きなもの、そして、新しい家族になったのか黒い子犬に顔をなめられている愛らしい動画などだが、メドウの笑顔はあまり見られない。また、5月14日に、「こういった光を見つけるのは難しい。私の永遠の友人」というキャプションと共にポールの写真を投稿したのに続いて、今度は上半身裸でベッドに座ったポールが、幼少時代のメドウの顔に触れている2ショットのモノクロ写真を投稿。

2枚の写真に共通しているのは、ポールが満面の笑みであることと、ポールが自身の髪の毛をイジって遊んでいるユーモアのある写真であるということだが、どちらもメドウを喜ばせるためのようで、メドウもとても嬉しそうだ。

今回の写真は、ポールが自分のトランクスをかぶっているようにも見えることから、「なにをかぶっているのか知らないけど、メドウが嬉しそう」「ポールっておもしろいのね」「本当に素敵なパパ」「最高の父と娘」といったコメントが寄せられているが、「幸せな場所」というキャプションをつけていることから、「無理もないけど、友達にも会えない、仕事もできない状況だと、ますますパパが恋しくなるでしょうね」「メドウにとってポールは、心の太陽だったのでしょうね」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO