シャルレーヌ公妃が3か月ぶりに公の場へ!マスク姿で大公とラブラブ
モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、アルベール2世大公と共に久しぶりに公の場に現れたが、その出で立ちとラブラブぶりが話題を呼んでいる。
アルベール2世大公自身が新型コロナウイルスに感染したこともあり、2人は3月8日以来公の場に姿を現していない。また、公式FacebookやInstagramを通じて2人が最後にメディアに登場したのも、4月12日のイースターと、4月18日にモナコ赤十字社への寄付をおこなって以来のことだ。
欧米ではまだまだ感染者数や死者数は多いものの、段階的にロックダウンが解除され、日常生活を取り戻しつつあるが、そんななか、6月2日に、1863年開業のモナコ最古のカジノとして知られるカジノ・ド・モンテカルロが改装を経て再オープンするのを記念した式典に、モナコのロイヤルファミリーが出席した。
出席したのはアルベール2世大公夫妻と、大公の妹のステファニー公女、その3人の子どもルイ・デュクリュエと妻のマリエ・シュヴァリエ、ポリーヌ・デュクリュエ、カミーユ・ゴットリーブ。さらに、大公の姉カロリーヌ公女の長男アンドレア・カシラギと妻タチアナ・サント・ドミンゴ、次男のピエール・カシラギなど。全員思い思いのマスクを着用していたが、アルベール2世大公とシャルレーヌ公妃はお揃いの白いマスクを着用している様子が、「Daily Mail」などに捉えられている。
ベージュにチャコールグレーのプリント柄が入ったワンピースに、ベージュのパンプス、白いジャケットという装いのシャルレーヌ公妃は、横分けの前髪に、サイドでツイストしたアップのヘアスタイル。小さなピアス以外はノーアクセという、相変わらずシンプルな装いだ。
憂い顔で知られるシャルレーヌ公妃は、今回は、マスクに黒いサングラスという装いでまったく表情は見えなかったが、アルベール2世大公と腕を組むなど終始仲睦まじい様子が伝わってくる。公式Instagramにイースター以来となる2ショット写真を投稿し、一致団結を呼びかけている。
NY在住/JUNKO