キャサリン妃、春らしい着回しブラウスとプチプライヤリングで公務続行!

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キャサリン妃、春らしい着回しブラウスとプチプライヤリングで公務続行!

イギリスは例年より寒い日々が続いているようだが、キャサリン妃が春らしいスタイルで公務を続行。ウィリアム王子と共に、人々に希望を与えているようだ。

2人は現在も自主隔離中のアンマー・ホールの邸宅からリモートで公務を行っており、今回は、6月1日から7日までのナショナル・ボランティア・ウィーク(英国でボランティア活動を行う人々に謝意を送る週)を記念して、イギリスでボランティア活動を行っている人たちとビデオチャットをしている様子が、ケンジントン宮殿の公式Instagramで公開されている。

これまでの公務でキャサリン妃は、2種類のイヤリングをヘビロテしていたが、今回はアップにしたポニーテールに、3月にアイルランドを訪問した際に身につけていた、超プチプラの英国発アクセサライズのフープイヤリングを着用。またトップスは、昨年5月に開催されたチェルシー・フラワーショーで、マッシモ・ドゥッティのベージュのガウチョパンツにスペルガの白いスニーカーと合わせていた、英国発M.I.H Jeansの、白いレースが春らしいスタンドカラーのブラウスという装い。国内のボランティアの人々とのチャットとあって、英国発ブランドを選ぶあたりはさすがキャサリン妃だ。

新型コロナウイルスの感染拡大が少しずつ収束を見せる欧州では、王室メンバーが現地に出向いて公務を開始するなかで、ウィリアム王子とキャサリン妃の自宅からのリモート公務について一部から非難の声もあるようだが、ビデオに映るボランティアの人たちは、2人からの称賛やエールがとても励みになっているようで、「ボランティアをすることで自分たちも喜びを与えられ、人にもボランティアを勧めたい」と目を輝かせながら語っている様子に励まされている人たちも多いようだ。

NY在住/JUNKO

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