白衣姿も美しい!シャルレーヌ公妃、双子を出産した産婦人科病棟を訪問
新たな日常生活を取り戻すため、新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウンが緩和されたモナコ公国で、シャルレーヌ公妃が、ジャック公子とガブリエラ公女の双子を出産した病院であり、義母の故グレース・ケリーの名を冠した病院でもある、モナコのグレース・ホスピタルの産婦人科を訪問した。
6月2日、約3か月ぶりにカジノ・ド・モンテカルロの再オープン記念式典に出席した際には、ロックダウン下で伸びた髪を、両サイドで編み込み、横分けの前髪からアップにまとめ、ガブリエラ公女の鉄板ヘアスタイルとワンピース姿で登場したシャルレーヌ公妃。その4日後となる6日には、前髪をアップにし、後ろを編み込んだアップという大人でフェミニンなヘアスタイルに、ベージュ系でコーデしたイタリア発ブルネロ・クチネリのパンツスーツというハンサムな装い。
モナコ王室の公式Facebookには、病棟内ではマスクを着用し、ブラウスの上から白衣を着たシャルレーヌ公妃と、コロナ禍で出産した赤ちゃんを抱いた母親との2ショットや、新生児を抱っこしている様子、看護師や医師らをねぎらっている様子などが掲載されているが、「マスクから覗く瞳が美しすぎる」「白衣とマスクで美しさが際立つ」「以前より表情が優しく幸せそう」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO
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