ルイ王子、ハグが大好きすぎてソーシャルディスタンスを守れず!?

セレブリティ

ルイ王子、ハグが大好きすぎてソーシャルディスタンスを守れず!?

イギリスでは現在、新型コロナウイルスの感染拡大は一段落しているが、今後も第2波の懸念などがあり、世界中で予断を許さない状況だ。特効薬となるワクチンが開発されるまでは、手洗いにマスク、ソーシャル・ディスタンスなどで、ウィズコロナの時代を生きていかなくてはならないが、手洗いはできても、ハグが大好きな欧米人、とりわけ状況がわからない小さな子どもたちにとって、ソーシャル・ディスタンスは理解しがたいこと。特にウィリアム王子とキャサリン妃の第3子で、ハグが大好きだというルイ王子にとっては、つらい時代になりそうだ。

英BBCテレビ「Breakfast」に登場し、キャサリン妃が3家族とともにTiny Happy Peopleプロジェクトについて語り合ったが、「People」によればキャサリン妃は「ルイは、ソーシャル・ディスタンスの意味が理解できていないので、子どもを見るとすぐにハグをしてしまうのです。特に自分より小さな子どもに対して、愛情をこめて抱きしめるのが好きなんです」と、ほっこりする悩みを吐露したという。もちろん2歳児に説明をするのは難しく、パパやママはもちろんのこと、ジョージ王子やシャーロット王女という兄姉からたっぷり愛情を受けて育っているルイ王子は、その愛情を年下の子どもたちに与えたいようだが、そんな素晴らしい習慣が、今は大きなネックになってしまう悲しい時代になってしまったことを改めて思い知らされる。

また相変わらず自宅学習を続けているジョージ王子、シャーロット王女、そしてルイ王子はとにかく食欲旺盛のようで、「底なしの食欲で、エンドレスに食べています。私はまるで給餌機のようです」とジョーク交じりに語り、元気そうな子どもたちの様子も明らかにしている。これらを聞いた多くの人たちから、「1日も早く、子どもたちの姿を見れる日が待ち遠しい」「ルイ王子がハグをしても、微笑んで見ていられる日が来るのはいつでしょう…」といった声も寄せられている。

NY在住/JUNKO

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