三宅健太、前野智昭、和多田美咲ら声優陣が『小さなバイキング ビッケ』に出演!

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三宅健太、前野智昭、和多田美咲ら声優陣が『小さなバイキング ビッケ』に出演!

【写真を見る】大海原を背景にドキドキの大冒険を予感させるポスター
【写真を見る】大海原を背景にドキドキの大冒険を予感させるポスター[c]2019 Studio 100 Animation Studio 100 Media GmbH Belvision

<ボイスキャスト コメント>

●三宅健太(ハルバル役)

「(ハルバルを演じた感想)とても楽しかったです。ハルバルは、パワフルで勇敢なバイキングですが、奥さんに頭が上がらず息子のビッケに対する接し方が不器用。そしてどこかお人好しで、だまされやすい。こういうコミカルな部分がたくさんあって、終始明るくテンション高く演じることができました。
(伊藤沙莉との共演について)伊藤さんの声は、とても個性的で、とても魅力的でした。なにより、声の演技がほんとうに素晴らしく、一言一言に血の通った熱を感じました。よどみがない真っ直ぐなビッケそのものを、ご自身の演技で体現されていたと思います。今回一緒に収録させていただきましたが、ほんとうに勉強させていただきました。ありがとうございました。
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)自分で言うのは難しいですね(笑)。 あえて言うなら、割と喉が頑丈なことぐらいでしょうか。
(映画を観られる方へのメッセージ)『小さなバイキング ビッケ』の大きなひらめきの冒険を、みなさんぜひワクワクドキドキしながらお楽しみください!!」

●前野智昭(レイフ役)

「(レイフを演じた感想)重要なキャラクターを任せていただいて非常に光栄です。キャラクターとしての存在感とどこか影を感じるような雰囲気、その辺りを強く意識して演じさせていただきました。
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)人より特段優れているところはありません。むしろ劣っているところの方が多いです。その劣等感がいまの自分の武器になっていると思います。
(映画を観られる方へのメッセージ)先が読めない展開の連続で最後まで楽しんでいただけると思います。それぞれのキャラクターたちの活躍にぜひご注目ください」

●和多田美咲(イルビ役)

「(イルビを演じた感想)イルビは活発で、ちょっぴりおませな女の子。演じていてとにかく楽しかったです!あふれる自信やパワーが愛おしく、そんな姿に私も背中を押されました。
(伊藤沙莉との共演について)伊藤さんとは、初めてご一緒させていただいたのですが、ほんとうに心地よいお声で、かっこよくて、イルビとしてかけ合いができたことがほんとうにうれしかったです。二人でかけ声をかけるシーンがあったのですが、リズムをとったり、とても楽しかったです!(笑)。ハルバルとビッケの親子シーンは、見ている私まで心から楽しい気持ちになりました!
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)おにぎりをきれいに早く握ることです!!高校の3年間、柔道部のマネージャーをしていたのですが、その時に毎日おにぎりをお米10合握っていました…(笑)。きれいな三角で、素早く握ることができます。いつかまたどこかで役立てば良いのですが(笑)。
(映画を観られる方へのメッセージ)おませなイルビの心くすぐられるシーンや、バイキングたちとの冒険のシーン、音楽や映像も楽しさが散りばめられているので、お気に入りのシーンがきっと見つかります!私は今作に出演するにあたって、初めてビッケのことを知りましたが、以前から知っていた方も、初めての方も、一緒に楽しんでいただけると思います!みんなで冒険の旅へ出かけましょう♪お楽しみに!」

●白井悠介(ゴルム役)

「(ゴルムを演じた感想)船の見張り役の小さいおじさんですが、めちゃくちゃ陽気で元気なキャラクターだったのでノリノリで演じさせていただきました。ゴルムのウッピドゥーは耳に残りますね!
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)楽天的思考なところですかね(笑)。どこまでも能天気なのでたまに呆れられたりもしますが…でもだからこそ毎日楽しいですね( ´∀`)あとは緑好きなところかなぁ?
(映画を観られる方へのメッセージ)僕が生まれる前からの歴史があるビッケがCGアニメになって大冒険を繰り広げます!!自分が知っている作品にこうして参加することができてとてもうれしいです。なかなか大変な世の中ですけど、こんな時だからこそがんばりたいところです!!この作品はそんな勇気と元気をもらえる超大作になっておりますのでぜひご覧ください」

●神尾晋一郎(ウルメ役)

「(ウルメを演じた感想)もともとバイキングのなかにいる音楽家やコックさんが好きなので、詩人で実は船内ではコックをしているウルメを演じることができてほんとうにうれしいです!ハープを奏で鼻歌を口ずさむ彼がいるだけで不思議と場が和み、ほんわりとした気分になりますね。
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)しゃべり・コミュニケーションには自信があるので、きっと壺などをうまく売りさばくことができると思います。チャームポイントは、“胡散臭い笑顔”に“胡散臭い口調”です。とくに胡散臭い笑顔には定評があります。
(映画を観られる方へのメッセージ)ユーモラスで憎めないバイキングたちと大人顔負けの活躍を見せるビッケの冒険譚。ひたむきな想い、諦めない心、いろんな感情が観終わったあとに生まれてくると思います。子どもから大人までだれもがワクワクしながら楽しめる作品ですので、ぜひご家族で観ていただきたいです」

●野津山幸宏(ソー役)

「(ソーを演じた感想)どんなキャラクターなんだろう…。ワクワクしながら映像をチェックすると、ビックリしました(笑)。物語の終盤に出てくる重要なキャラクターだったので、力強く、カッコよく、演じさせていただきました。
(”知恵はだれにも負けない”ビッケにちなんで、だれにも負けないこと)だれとでも気さくに話せるところだと思います。ほんとうにだれとでも話せて、すぐ仲良くなれますね(笑) 。人と接することが多い業界で、自分でも”最強の武器”だと思います。
(映画を観られる方へのメッセージ)心踊る冒険の旅へ!みなさんも、ビッケと一緒に、知恵を働かせながらご覧ください」

文/トライワークス

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