水樹奈々がキスマイ宮田俊哉との共演を語る!『劇場版 BEM』に実力派声優たちが参戦
Kis-My-Ft2の宮田俊哉が声優に初挑戦することでも話題の『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』(今秋公開)。同作にゲスト声優として⼭寺宏⼀、⽔樹奈々、⾼⽊渉、伊藤静が出演することが決定し、あわせて4人のコメントが公開された。
その醜さゆえに人間に拒まれながらも、正義の心を持つ妖怪人間たちが活躍する怪奇アニメの金字塔「妖怪⼈間ベム」。本作は、その⽣誕50周年を記念して2019年に放送されたテレビアニメの最終話から、2年後を描く後日談となる。「人間になりたい」と願ってヴィランたちと戦い、行方知れずとなった妖怪人間ベム(声:⼩⻄克幸)、ベラ(声:M・A・O)、ベロ(声:⼩野賢章)。彼らを捜し続ける刑事ソニア(声:内田真礼)は目撃情報を得て訪れた製薬会社”ドラコ・ケミカル”で、ベムにそっくりな⼈間“ベルム・アイズバーグ”と出会うのだが…。
今回、⼭寺はドラコ・ケミカルで働くベルムの上司マンストールを、⽔樹はベルムのよき妻エマ、⾼⽊はドラコ・ケミカルの社⻑ドラコ、伊藤がドラコの秘書グレタを演じる。山寺は「『妖怪⼈間ベム』は⼩学⽣のころ、怖がりながらも夢中で観ていたので、今回参加できてほんとうにうれしかったです!』と喜びの声を寄せている。また水樹は「アフレコ現場は終始和やかなムードで…今回声優初挑戦される宮⽥さんも参加してのガヤ録りは、とても貴重な時間でした︕」と、ベルムの同僚バージェスを演じる宮田との収録についても振り返っている。
実力派ぞろいの声優が加わり、妖怪人間たちの重厚なドラマが映画でどのように深まっていくのか?ベム、ベラ、ベロの切実な願いは叶うのか?今後の続報にも期待したい。
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