キャサリン妃の相談相手が死去。ウィリアム王子と一時破局した際に相談
キャサリン妃が、ウィリアム王子と結婚する前、一時的に破局していたころ、相談にのっていた上流階級出身のタレント、タラ・パルマー=トムキンソンがロンドンのマンションで死亡していたのが発見された。
社交界の名士として知られていた彼女は、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式にも招待され、特にキャサリン妃との仲の良さはよく知られていた。2007年にウィリアム王子がキャサリン妃に別れを告げ、2人の交際を一時的に終わらせた時にも、意気消沈していたキャサリン妃を慰めたのはタラだったという。
タラは生前、「彼女は美しくて、とても有能な人。すごく地に足がついていて、愉快な人でもある。初めて会ったのはもうずっと前になる。私はいつも、彼女とウィリアム王子はとてもお似合いのカップルだと思っていた」「私たちは何度も夜に外出してリラックスした雰囲気で話した。彼らが一時的に別れた時も、私は彼女に言っていたのよ、『大丈夫。彼は必ず戻ってくる』ってね」
「2人が破局していた時に、キャサリン妃とピッパ・ミドルトンが、弟の本の出版記念パーティに来てくれたの。人々はみんな彼女にひどい仕打ちをしていた。でも私は知っていたわ。ウィリアム王子は大事なものを失ったと思って、すぐに彼女のところに戻ってくるって」とインタビューで話していたとOK!誌が伝えている。
タラはパーティガールとして知られ、コカイン依存症で鼻の形が変わり、整形を受けたりしたことでも話題に。1年前に悪性の脳腫瘍の診断を受け、闘病生活を続けていた。【UK在住/MIKAKO】
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