白濱亜嵐&平祐奈W主演『10万分の1』の公開日が決定!追加キャストも明らかに
累計発行部数120万部を突破した宮坂香帆の同名コミックを、白濱亜嵐と平祐奈のW主演で映画化した『10万分の1』の公開日が11月27日(金)に決定。あわせて、優希美青、白洲迅、奥田瑛二ら追加キャストの情報と特報映像が解禁された。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)や『弱虫ペダル』(8月14日公開)などの三木康一郎監督が手がける本作は、人と人のつながりの素晴らしさを描いた感動のラブストーリー。学校中の人気を集めるイケメン高校生の桐谷蓮を白濱が、難病と闘う女子高生の桜木莉乃を平が演じ、どんな逆境にもめげずに立ち向かう男女の姿を映しだす。
高校生の莉乃は、容姿端麗でモテる蓮に密かに想いを寄せるものの、“告白して気まずくなるくらいなら友だちのままでいい”と気後れしてばかり。ある日、蓮から思いがけず告白されたことをきっかけにふたりは付き合い始めるが、やがて彼らに残酷な運命が降りかかる。
このたび参加が発表された新キャストが扮するのは、莉乃と蓮をサポートする重要なキャラクターたち。莉乃の親友である橘千紘を『私がモテてどうすんだ』(上映中)の優希が、千紘の恋人で蓮の親友でもある比名瀬祥を『HiGH&LOW THE WORST』(19)の白洲が担当するほか、莉乃の育ての親である祖父の桜木春夫を奥田が演じる。
また同時に到着した特報映像は、蓮の「大丈夫だよ莉乃、俺が守るから」というセリフとともに、混み合う電車内で莉乃をさりげなく人混みから守る蓮の仕草にドキッとするシーンから始まる。しかし、幸せそうなふたりのムードは、莉乃の体に異変が起きる場面で一変。彼らに立ちはだかる困難を予想させる仕上がりとなっている。
はたして、ふたりにはどんな結末が待ち受けるのか?突然訪れた悲劇にも屈せず、未来へと歩み続けた男女の純愛物語から目が離せない。
文/トライワークス