ファッショニスタのレティシア王妃、ちょっと不似合いなワンピでも完売!

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ファッショニスタのレティシア王妃、ちょっと不似合いなワンピでも完売!

どんな洋服も着こなすファッショニスタであり、“失敗しない女”として有名なスペインのレティシア王妃も、たまにはファッション選びを間違えることがあるようだ。

現在家族でマヨルカ島のバケーションを楽しみつつ公務も行っているレティシア王妃は、フェリペ6世とともに、島で一番大きなチーズ工場を訪問し、今回も大勢の市民から大歓迎を受けた。

ポニーテールのレティシア王妃は、先日のスペイン発ヴィンテージ・イビザのワンピースに続いて、スペイン発ウテルケの白いレースのワンピースをチョイス。スペイン発マカレナのウェッジソールサンダルは履き回し、バッグは、先日赤いワンピースとコーデした、スペイン発Bolsas FQの布バッグと色違いの青白バッグで、こちらも以前から使用していたもの。今回も、水色のマスクも含めて白とブルー系で統一したシンプルコーデが完璧のはずだった。

しかし、ワッフルフリルのキャミビスチェワンピースは、来月で48歳になるレティシア王妃には少しガーリーすぎたのか、「Daily Mail」などには、「トレンドのワンピースは可愛いけれど、ちょっと似合っていない気がする」「何でも似合うけど、ベストチョイスではない」「肩や鎖骨のデザインがレティシア王妃に合っていない」といった声が。しかし夏らしいキュートなワンピースだったことは間違いなく、210ドル(約2万2500円)とお手頃価格だったことも手伝って、ネットで完売。またもや“レティシア王妃効果”で、スペイン経済の復興に一役買ったようだ。

NY在住/JUNKO

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