もうすぐ円満離婚のはずが…アンジー、6人の子どもたちと英国移住計画!?

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もうすぐ円満離婚のはずが…アンジー、6人の子どもたちと英国移住計画!?

アンジェリーナ・ジョリーが、6人の子どもたち、マドックス(19)、パックス(16)、ザハラ(15)、シャイロ(14)、双子のノックスとヴィヴィアン(12)を連れてイギリスに移住する計画を立てていると報じられている。

アンジェリーナが、ブラッド・ピットに離婚を突き付けて世間を驚かせてから、来月で4年の月日が経つ。当初は、ブラッドは子どもたちにとって危険な存在だとして単独親権を要求していたアンジェリーナだが、コロナ禍では車で5分の場所に住み、子どもたちが双方の家を行き来するのみならず、ブラッドもアンジェリーナの家を訪れるなど、2人の関係は修復傾向にあった。復縁はないものの、子どもたちのことを一番に考えた選択肢と考えられていたが、これはコロナ禍で身動きが取れない状態だったからのようだ。

「Mirror」などによれば、「アンジェリーナはコロナ禍で、2011年の撮影中にブラッドや子どもたちと一緒に暮らしていた、セレブが多く暮らすロンドンの郊外リッチモンドに家を探していたようです。当時も、地元の本屋さんに行ったり、絶叫遊園地ソープパークにも姿を現しており、文化や教育面において、子どもたちにパーフェクトな場所だと考えているんです。コロナの状況が落ち着いたら引っ越しを考えている」という。

アンジェリーナは、2014年、名誉“デイム”の称号を授与され、エリザベス女王とバッキンガム宮殿で謁見。かねてからイギリス愛を語っており、「私は、自分の殻を破っていろいろな経験を楽しんでいます。子どもたちを広い世界の中で育てたいと思っています。ただ経験するのではなく、実際にアメリカ以外の場所で暮らして、友達を作ってほしいのです」とイギリスに住みたいと考えていたが、そのことが、子育てにおいてブラッドと意見が合わなかった一因とも言われている。

そろそろ離婚調停に平和的ピリオドが打たれるのではないかと思われていた矢先に、アンジェリーナが私的裁判官の解雇を要求するなど雲行きが怪しくなっている様子。

「1つのシナリオとして、子どもたちはアンジェリーナと数か月イギリスに住んで、ブラッドと過ごすために少し長めにアメリカに滞在するという方法もある」というが、今後の動向が注目されている。

NY在住/JUNKO

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