岡田准一主演作『ザ・ファブル』のシリーズ化決定!堤真一、平手友梨奈、安藤政信が参戦
累計750万部突破の南勝久の人気コミックを岡田准一主演で映画化した『ザ・ファブル』(19)のシリーズ化が決定。続編『ザ・ファブル 第二章』の製作が発表され、堤真一、平手友梨奈、安藤政信が新たに参戦することが発表された。
世界水準のアクションと豪華キャストの共演が話題を呼び、130万人以上を動員した前作。待望の続編では、引き続き殺しを禁じられ一般人として生活する伝説の殺し屋“ファブル”を岡田が、彼の妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコを木村文乃が、ファブルをプロの殺し屋に育てたボスを佐藤浩市が演じ、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海らも再集結する。さらに、前作の敵を上回る最恐の男“宇津帆(ウツボ)”を堤が、心を閉ざした訳ありの新ヒロイン、ヒナコを元欅坂46の平手が、宇津帆の右腕で凄腕の殺し屋の鈴木を安藤がそれぞれ演じる。
ヨウコと兄妹のフリをして平和な毎日を過ごすファブル=通称アキラ。だが、街では彼の標的になりながらも逃げ切った宇津帆が鈴木とともに暗躍していた。同じころ、アキラは車椅子の少女ヒナコと出会うが、二人の運命は過去のある事件でつながっていた…。
今作では、制作段階から参加した岡田が前作を上回るアクションに挑戦。猛スピードで暴走する車を相手に生身で挑む危険なシーンや、廃屋のマンションを丸ごと1棟使った大規模撮影を実施。ヨウコ役の木村とのパワーアップした連携も必見だ。
撮影はクランクアップしており、2021年の公開を予定。ハイスピードカメラやワイヤーカムなどの最新撮影技術も駆使し、さらなる高みを目指した超絶アクションにも期待が高まる!
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