横浜流星のストイックな肉体美!『きみの瞳が問いかけている』場面写真解禁
<キャスト・キックボクサー コメント>
●横浜流星(塁役)
「(役作りについて)1か月かけて、キックボクシングで必要な筋トレをキックボクシング指導の山口さんやプロの選手の方々に教えていただき、10kgほど体重を増やしました。キックボクシングは、空手とはまったく身体の使い方が違うので、一からパンチ、蹴りの打ち方を学びました。
(ボクシングシーンの撮影について)表の試合も裏の試合も基本は明香里を思い、それを活力に塁として生きました。ただ決定的に違うところは"覚悟"です。表の試合は幸せが描かれていますが、裏の試合は自分に光を与えてくれた明香里のために、悩み、たどり着いた先に出た答えが、自分の命を賭けてでも、明香里に光を取り戻すことで、ただでは帰れない、もしかしたら死ぬかもしれない、という緊迫した雰囲気の中、命をかけて全力を尽くしました」
●小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
「キックボクサーの小笠原瑛作です。普段試合で上がるリングとはまた違った緊張感での撮影でした。横浜さんは運動神経抜群で試合のシーンは迫力があって熱いものになってると思います!ぜひ楽しみにしていてください!」
●小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)
「キックボクサーの小笠原裕典です。本物の試合さながらの会場の雰囲気、お客さんの盛りあがり、映画を作りあげるスタッフや役者さんたちのプロ意識に良い刺激を受け、とても楽しい撮影現場でした。僕たちキックボクサーが映画でどんな戦いを繰り広げるのか、ぜひ劇場でご覧ください!」
●栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)
「はじめまして。栗秋祥梧です。映画を楽しみにしてくださってる皆様、とても素晴らしい作品となっております!そして熱いファイトシーンも見逃さないでください!」
●炎出丸(クロスポイント吉祥寺)
「今回、このような機会をいただき感謝しています。撮影では『横浜流星さん、キックボクサーになりませんか?』と思わず言いたくなるほど素晴らしい素質を感じました。ちなみに炎出丸と書いて”ひでまる”と読みます」
●与座優貴(橋本道場)
「自分は以前、横浜さんが世界一になった大会で対戦して敗れているという過去があり、横浜さんが芸能界で活躍されておりとても刺激をもらっていました。そして自分自身世界王者になり、映画の舞台で再会することができ非常にうれしく思います。今後もステージは違いますが、横浜さんの活躍に追いつけるよう精進していきます。本作の横浜流星による本気の役作りで挑んだアクションシーンは、KNOCK OUT(ノックアウト)のプロキックボクサーが相手だからこその圧倒的なリアリティで本作をより盛り上げます!人を想うことの大切さが問い直されるこの時代に贈る、あまりにせつない純愛ラブストーリー『きみの瞳が問いかけている』は10月23日全国公開!ぜひ、ご注目ください」
文/久保田和馬