エリザベス女王、ジョージ王子ら可愛いひ孫たちと約半年ぶりに再会!
今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、3月のロックダウン以降、孫やひ孫に会えなかったエリザベス女王が、約6か月ぶりに感動の再会を果たしたようだ。
エリザベス女王とフィリップ王配は、3月23日のロックダウン以降、バッキンガム宮殿を離れて暮らしており、現在は毎年夏季休暇に子どもたちや孫、ひ孫も集結する、スコットランドのバルモラル城に2人で滞在していた。
バルモラル城といえば、昨年はウィリアム王子一家5人が、民間機でこの地を訪れたことで大いに話題となった場所。そこで寂しい日々を送っている2人を励まそうと、ついに先週末、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が訪問することになったようだ。
「The Sun」などによれば、「家族に会いたい気持ちは一般の家族と同じで、週末、まさに夢のような再会を果たしたようです。厳格に英国の規定に従って、ソーシャルディスタンス(英国では1メートル)の距離を保つために、屋外で会う方法を考えました。エリザベス女王とフィリップ王配は、パンデミック下でとてもつらい日々を過ごしてきたので、ウィリアム王子一家はどうしても直接会って、できる限りのサポートをしたいと考えたそうです」とのこと。
またこの週末には女王の第二子アン王女、第四子エドワード王子とソフィー妃夫妻もバルモラル城を訪問。ユージェニー王女夫妻も今月初旬に訪問を考えられているそうで、ハグはできないが、久しぶりに直に対面することになるようだ。
今年はウィリアム王子一家はプライベートジェットで出かけたと考えるのが妥当。残念ながらその時の様子を捉えた写真はないが、ジョージ王子は、ウィリアム王子とキャサリン妃とともに、2018年にデビューを果たした雷鳥狩りに参加したそうだ。
NY在住/JUNKO