キャサリン妃弟ジェームズ、バカンスの後は婚約者と仲良く新居探し！

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンは、今春、そして今夏に計画していた、婚約者で金融アナリストのアリジー・テヴェネットとの挙式を2度にわたって延期したが、早く一緒に新生活を始めたくてたまらない様子。ロンドンで、2人が新居探しをしているところをパパラッチされている。

9月4日には、イタリアのシチリア島に出かけヨットでバカンスを楽しんでいる様子を自身の公式Instagramでお披露目していたが、すでにロンドンに戻っているよう。ジェームズの姉でキャサリン妃の妹、ピッパが家族と住むサウスウェスト・ロンドンの高級住宅街の近くで、ブローカーと共に、ジーンズに黒いTシャツとスニーカーのジェームズと、ジーンズに白いレースのセーターとスニーカー姿のアリジーが、ブルーのマスク姿で物件を見るために通りを歩いている様子を「Daily Mail」にパパラッチされている。

ジェームズが持っている資料と同じ物件は、3つのガレージとテラスが売りだが、1ベッドルーム。外観もさほどおしゃれとは言いがたいが、高級住宅街とあってお値段は89万5000ポンド(約1億2000万円)もするとか。アリジーは金融アナリスト、ジェームズもInstagramでビジネスを始めたことを明らかにしており、2人の予算が1億円前後ということになる。

パパラッチされた写真のほとんどはマスクをしているが、物件を見た後マスクを外して歩き始めた2人は、恐らくほかの物件を見に行くのだろう。2人の表情があまりハッピーな感じではなかったことから、まだまだ家探しは続きそうだ。

NY在住/JUNKO