髪を切ったペネロペ・クルスに「女神のよう」と絶賛の声
現地時間2月12日に行われた英国アカデミー賞授賞式で、ロングヘアを肩上までの長さにバッサリ切り、ゴールドのドレスでレッドカーペットに登場したペネロペ・クルスが「若々しい」「女神のよう」と絶賛を浴びた。
42歳のペネロペは、長めのソフトボブで颯爽と取材陣の前に立ち、全身ゴールドのドレープが寄ったヴェルサーチのロングドレスが、まるで彫刻のように豊満な肉体美を浮き上がらせていた。
「キレイすぎて衝撃を受けた」「ギリシャ神話の女神が蘇った。いや、スペイン神話の女神と言ったほうがいいか」「外側も内側も美しい人の顔をしている」「ゴージャスでエレガントで上品で個性的。短い髪が似合う」「年を取るごとに良くなるのはなぜ?」など絶賛コメントが英紙デイリー・メールのサイトに並んでいる。
ペネロペは今月初め、「スペインのアカデミー賞」と呼ばれるゴヤ賞授賞式にも大胆なスリットから美脚が覗く黒いロングドレス姿で登場し、そのセクシーさで絶賛されたばかり。
こちらもアトリエ・ヴェルサーチのドレスで、オフショルダーから豊かな胸元を強調し、「キャサリン・ゼタ=ジョーンズとオードリー・ヘップバーンの魅力を1人で持っている女優」「色っぽすぎてアゴが外れそうになった」などの賞賛の声があがっていた。【UK在住/MIKAKO】
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