ヘンリー王子36歳!キャサリン妃夫妻の投稿写真とコメントが意味深!?
ヘンリー王子が9月15日に36歳の誕生日を迎え、英王室のメンバーがそれぞれの公式Instagramで、王室を離脱し、イギリスから遠く離れたアメリカのサンタバーバラに住むヘンリー王子に、写真とともにお祝いのメッセージを送った。
エリザベス女王は、公務中にとびっきりの笑顔でエリザベス女王と話しているヘンリー王子の写真、チャールズ皇太子とカミラ夫人は、満面の笑みを浮かべたヘンリー王子の単独写真と、とびっきりの笑顔でチャールズ皇太子と向き合って話している2枚の写真を投稿。それぞれが、「お誕生日おめでとうございます。サセックス公爵」というコメントでヘンリー王子の誕生日を祝っている。
それに対して、ウィリアム王子とキャサリン妃は、「お誕生日おめでとうございます。ヘンリー王子」というコメントとともに、キャサリン妃とウィリアム王子、ヘンリー王子が競技場で徒競走をしている写真を投稿。
それについて、「懐かしい」「いい時代だった」「誰かが現れるまでは、仲の良い兄弟に義姉弟だったのにね」「海には何億という魚がいるのになぜバラクーダ(獰猛な魚、人の意味で、メーガン妃のこと)を選んだの?」「戻ってきて」「こんな素敵な笑顔、メーガン妃と結婚してから見たことない」といった声が寄せられている。
一方で、メーガン妃の誕生日には子どもと話しているメーガン妃の単独写真だったのに対して、今回は、ヘンリー王子がメーガン妃と結婚する前のもので、しかも3ショットだったことから、「メーガン妃外し」「ここまで露骨に排除しなくてもいいのに」といった声も。
しかし、エリザベス女王のInstagramでのメーガン妃の誕生日祝いの写真は、メーガン妃とエリザベス女王の2ショットで、今回もヘンリー王子と女王の2ショットとなんら差別はしていないにも関わらず、「こっちもメーガン妃を外してる」「昔は良かったアピールがすごい」といった声も寄せられていることから、「こじつけで非難はやめよう」「ちゃんとインスタチェックしてから言えば」といった反撃もあり、またもやウィリアム王子とキャサリン妃夫妻VSヘンリー王子とメーガン妃夫妻の構図が生まれているようだ。
また、昨年はウィリアム王子とキャサリン妃が、サセックス公爵と書いていたのに対して、今年はヘンリー王子と書いたことについて鋭いロイヤルウォッチャーの間では、「なにか意味があるのかな?」「ヘンリー王子に戻ってきてほしいっていう切なる願いが込められているのでは?」「このころが懐かしかっただけでは」といった憶測的意見も飛び交っている。
NY在住/JUNKO