雨に濡れた姿が艶っぽい…『小説の神様』より橋本環奈の胸キュン新ショットが解禁

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雨に濡れた姿が艶っぽい…『小説の神様』より橋本環奈の胸キュン新ショットが解禁

10月2日(金)より公開の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演映画『小説の神様 君としか描けない物語』。本作よりびしょ濡れになってもイイ女全開の橋本を捉えた新カットが到着した。

びしょ濡れになりながら駅で一也を待つ詩凪(橋本)の繊細な表情にも注目
びしょ濡れになりながら駅で一也を待つ詩凪(橋本)の繊細な表情にも注目[c]2020映画「小説の神様」製作委員会

佐藤演じるナイーブで売れない小説家の千谷一也と、橋本演じる秘密を抱えたドSな小説家の小余綾詩凪。一緒に大ベストセラーを生みだすという共作ミッションを課せられた二人が、時に反発し合いながらも物語を作り始める、青春ストーリーが描かれる。

公開された写真には、大雨でびしょ濡れになりながらも駅で一也を待つ詩凪の姿が映しだされている。傑作のプロットを思いついた詩凪が、早く一也に伝えたいという思いで大雨の中、一也の家へと飛びだして行く。詩凪の小説に対する純粋で熱い思いが伝わる印象的なシーンだ。

【写真を見る】両手を広げて大雨に向かう橋本の姿を収めたオフショット
【写真を見る】両手を広げて大雨に向かう橋本の姿を収めたオフショット[c]2020映画「小説の神様」製作委員会

また、カメラが回っていない時の貴重なオフショットも公開。両手を広げて自ら大雨に向かって行く橋本の姿は、知的で気が強い詩凪のキャラクターとのギャップがあり、思わずキュンとしてしまう1枚となっている。

真逆な性格の二人が、一緒に小説を作ることで友情を超えて近づいていく。二人が生みだす物語の行方を見届けよう。

文/タナカシノブ

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