顔もファッションもキャサリン妃似!ルイ王子効果で、プチプラセーター完売
最新ドキュメンタリー『デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命』に出演している動物学者、デヴィッド・アッテンボロー卿の大ファンだというジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子。3人がそれぞれ肉声でアッテンボロー卿に質問する動画がウィリアム王子とキャサリン妃の公式SNSに投稿されたが、ルイ王子が早くも“ルイ王子効果”を発揮している。
ジョージ王子とシャーロット王女は、トーマス・バタシー校のユニフォームや制服だったが、ルイ王子は、紺のシャツの上に英国百貨店チェーンのジョン・ルイスの白地に赤と紺のボーダー、左肩の2つの金ボタンが特徴のオーガニックコットンセーターを着用。口を大きく開けて堂々と、「好きな動物は何ですか?」と質問する様子が捉えられている。
キャサリン妃といえばボーダー好きで知られており、一時はジョージ王子も着用したことがあるが、色は紺系がメイン。最近はチェックやグリーン系の無地も多い。ルイ王子は、コロナ禍で今年のイベントが軒並み中止されていることから3人の子どもたちの中で一番世間にお目見えする機会が少ないが、ジョージ王子のおさがりが多く紺系がメインの印象があるようだ。
しかし今回の動画を見た人たちからは「顔もキャサリン妃の幼少時代にそっくりだし、ファッションもそっくり」「キャサリン妃も小さいときに似たセーターを着ていた気がする…」「ジョージ王子の路線とはちょっと違う気がする」といった声が。
また、このセーターは9.8ポンド(約1340円)と超プチプラとあって、ネットで即完売。ジョージ王子やシャーロット王女に負けず、“ルイ王子効果”を発揮している。
NY在住/JUNKO
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