シャルレーヌ公妃、自らの運転でスポーツ推奨!ラグビー部にバスも寄贈の太っ腹
元アスリートとしても知られているモナコ公国のシャルレーヌ公妃が、The European Sports Week (スポーツや身体を使ったアクティビティを推奨する週間)の一環で、シャルレーヌ公妃基金の幹部らと共に、ジョージア(グルジア)の首都トビリシを訪問した。
2015年にヨーロッパユースオリンピックフェスティバルが開催された際に設立されたオリンピック村を訪れたこの日のシャルレーヌ公妃は、チャコールグレーのハイネックにスキニーパンツと黒いアンクルブーツ、イタリアの高級カシミールとウール専門ブランド「ロロピアーナ」の茶系チェックのフリンジコートという装い。
大のラグビーファンでも知られるシャルレーヌ公妃は、青年ラグビークラブ、スイミングクラブや、フェンシング、バレーボールの選手たちを訪問。なんと、ラグビークラブにはツアーに出られるようにバスをプレゼントする力の入れようだ。
選手たちと握手の代わりにグーでコンタクトをしたり集合写真を撮る様子、車いすでフェンシングを行っているアスリートとは感激のあまりかマスクをせずに素手で握手している様子、その後は、耳に障害を持つ子どもたちのリハビリ施設で一緒にアクティビティを行っている様子など、イキイキとしたシャルレーヌ公妃の様子がモナコ王室の公式Facebookでお披露目されている。なかでもレアなのはシャルレーヌ公妃の運転姿。容姿は女優越えの美しさと絶賛されているが、スポーツはもちろんのこと運転もお得意なアクティブな女性のようだ。
NY在住/JUNKO
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