シャルレーヌ公妃、外交開始!シンプルな装いで“らしさ”がカムバック
モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、The European Sports Week (スポーツや身体を使ったアクティビティを推奨する週間)の一環で、シャルレーヌ公妃基金の幹部らとともに、ジョージア(グルジア)の首都トビリシを訪問。オリンピック村でスポーツにいそしむ若者たちと対面し、スポーツの大切さを訴えた翌日、ジョージアで女性初の大統領に選ばれたサロメ・ズラビシュヴィリ大統領を訪問し、昼食を取りながら2国間の未来について話し合った。
先日のガラでの、シンプルかつゴージャスなドレス姿が絶賛されたシャルレーヌ公妃は、今回も黒いブラウスにベージュのソフトジャケット、スカートには黒いベルトでアクセントを足し、黒いマスクに黒いブーツと2色使いの超シンプルな装いで、大統領官邸を訪れる様子がシャルレーヌ公妃基金のFacebookなどに掲載されている。
娘のガブリエラ公女とお揃いのパッツン前髪が当初は不評だったが、前髪も大分伸びたショートボブとのバランスも良く、スタイリッシュとなかなかの評判で、「シンプルなファッションとモード系のヘアスタイルが最高にマッチしている」「シャルレーヌ公妃らしいセンスが戻ってきた」「本当にお似合い」「アルベール2世大公とは別の分野で活躍し始めたシャルレーヌ公妃は、とてもいきいきとしてますます輝いている」と絶賛されている。
NY在住/JUNKO
作品情報へ