キャサリン妃、鉄板ブランドのジャケット姿がスタイリッシュでハンサム!
キャサリン妃が、コロナ禍で一時期閉館していたロンドン自然史博物館で、毎年恒例で行われている「Wildlife Photographer of the Year」の発表を告知した。
ウィリアム王子とキャサリン妃の公式SNSなどに投稿された動画で、キャサリン妃は、自身がパトロンを務めている自然史博物館の再オープンを歓迎するとともに、「明日、私が第56回Wildlife Photographer of the Yearを発表します」と宣言。例年は会場で授賞式が行われるが、今回は初となるバーチャル授賞式となる。
サイドにレイヤーを入れ、かなりボリューミーなウェーブを利かせたゴージャスヘアのキャサリン妃は、久しぶりにアレキサンダー・マックイーンをチョイス。肩に鋭角なパッドが入った襟のシルク地が特徴のジャケット、黒いインナーにパンツと、珍しくオールブラックの装いだ。アクセサリーは、プチプラのアクセサライズのパールイヤリングのみと超シンプル。
1240ポンド(約17万円)のジャケットはネットでセールになっていたものもあり、一部では完売するなど、キャサリン妃効果を発揮。ウエストラインがシャープなぺプラムジャケット姿には、「超スタイリッシュ」「ハンサムスーツにゴージャスヘアのマッチングが最高」「ハンサムで素敵すぎる」といった声が寄せられている。
今年の「Wildlife Photographer of the Year」には、世界中から4万9000件を超えるレアな瞬間を捉えた野生動物の写真の応募があり、受賞作品は10月16日に自然史博物館で展示されることになっている。
NY在住/JUNKO
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