メーガン妃、どぎついメイクの次はキャミワンピで完全に王室離脱宣言!?
最近頻繁にメディアやSNSに登場し、アメリカ大統領選挙の投票呼びかけや、女性、人種差別問題などを訴えているメーガン妃。知り合いもおらずインタビューでもあまり発言しないヘンリー王子と対照的に、自国アメリカで水を得た魚のようにふるまうメーガン妃のどぎついメイクが話題になっているが、政治色の濃い装いや、肌の露出もどんどん大胆になっているようだ。
11日に、国際ガールズ・デーを記念して行われた、ノーベル平和賞を受賞した人権運動家のマララ・ユスフザイとのオンライン対談ではハイネックのノースリーブのトップスを着ていたが、腕出しでは満足しなかった様子。
13日に、フォーチュン誌が主催した会員制の「Fortune’s Most Powerful Women Next Gen Virtual Summit」でビデオインタビューに答えたメーガン妃の動画の一部が同誌の公式Twitterでお披露目されているが、メーガン妃は、一つに束ねたシンプルなヘアスタイルに、今回もかなり濃いめのメイク。そしてブルーと白のキャミソールワンピースという装い。上半身しか見えないがバストラインぎりぎりのデコルテ全開ワンピに、「The Telegraph」などは、メーガン妃は、「完全に英王室の掟を無視することを宣言した」と伝えている。
メーガン妃は自身の行動について、「すべては息子アーチーのため」と語っているが、セレブメイクにイベントとは無関係の、秋だというのにタンクトップのような露出度が高すぎる装いで、目をキラキラと輝かせて主張を唱える様子には、「英王室へのさらなる宣戦布告」「アーチーのためなら、もっと英王室とうまくやるでしょう」「アーチーのために厚化粧やデコルテ全開ワンピが必要なの?」「デコルテがテカテカ」「ヘンリー王子の名声を手にして、アメリカで自分のやりたいようにやりたかっただけ」「ついにここまで来た…」といった非難の声が寄せられている。
しかしNY発の、フェミニンシックがコンセプトのトレイシー・リースのHope for Flowersのワンピースは、252ドル(約2万2600円)というお手頃価格もあって既に完売。同ブランドのInstagramにはメーガン妃の写真も掲載されており、ファンを相手にインフルエンサーとしての威力は増大しつつあるようだ。
NY在住/JUNKO