無観客ライブ決定の過程に密着!「ARASHI’s Diary」第17話が第16話と同時配信決定
昨年デビュー20周年を迎えた国民的アイドルグループ、嵐の素顔に迫るNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」。その最新話となる第17話が10月31日(土)16時より、すでに配信が伝えられていた第16話と同時に全世界配信されることが決定し、予告編が解禁された。
1999年のデビュー以来、トータルCDセールス4000万枚以上、コンサート動員数約1400万人以上という日本人アーティストとして数々の記録を打ち立てている嵐。本シリーズでは、2019年1月に”2020年いっぱいでの活動休止”を発表してもなお、チャレンジし続ける相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の疾走感あふれる日常がつづられている。
第17話「アラフェス2020に向かう」では、5月に開催予定となっていた「アラフェス」が新型コロナウイルス感染拡大および政府の緊急事態宣言発令を受け、無観客配信ライブとなった過程に密着する。有人または無人の両パターンでの開催を想定するなど“準備”を続ける姿や、告知のタイムリミットを控え、無観客で実施せざるを得ない状況を告げられた彼らの様子が映しだされる。さらに冒頭では「IN THE SUMMER」のMV撮影風景や、グラミー賞歌手ブルーノ・マーズから提供されたことでも話題になった「Whenever You Call」の音源を聴いた際に”手ごたえを感じる5人“の表情も切り取られている。
どんなに厳しい状況にあっても、応援してくれるファンのため常に前だけを見て「何が最善か?」を考えてきた嵐。11月3日(火)に開催予定となっている『アラフェス2020 at 国立競技場』に込められた覚悟とは? 彼らの想いが克明に刻まれた最新2話をお見逃しなく。
文/足立美由紀