威風堂々!エステル王女、皇太子とコーデのキャメルコートが決まりすぎ
改装工事が行われていた、ストックホルムのスルッセンの橋のオープンを記念して、スウェーデンの現国王カール16世グスタフと王位継承第1位のヴィクトリア皇太子、皇太子の娘で王位継承第2位のエステル王女(8)が開通式に出席した。
コロナ禍で小規模なイベントとなったそうだが、ヴィクトリア皇太子はポニーテールにゴールドのフープイヤリング、ハイネックのインナーにパンツとマックスマーラのベルト付きラップコート、スウェードのパンプスもクラッチバッグもオールキャメルカラーの装い。エステル王女は、前髪を上げたサイドアップのヘアスタイルに、キャメルカラーのコート、パンツとマフラーと靴は黒、赤と緑のショルダーバッグを斜め掛けという装いで、しっかり母娘コーデした装いで、式典に花を添えた。
「Daily Mail」などにはキュートな笑顔を見せながら、ヴィクトリア皇太子と手をつないで歩く様子なども掲載されており、あどけない少女にも見える一方で、時にはカール16世グスタフのテープカットをサポートしたり、旗を持って橋を渡る子どもたちの先頭に立って歩いている様子は威風堂々としており、「エステル王女は知的で美しい!」というかねてからの評判に、「早くも未来の女王の風格が備わってきた」「ファッションセンスもよさそう」「おしゃれで大人っぽい」「ジョージ王子やエステル王女が国を治める日が楽しみ」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO
作品情報へ