映画製作プロジェクト「DIVOC-12」に6人の監督が新たに参加決定!

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映画製作プロジェクト「DIVOC-12」に6人の監督が新たに参加決定!


<監督コメント>

●志自岐希生

「人々が命を失うなかいま作る必要性はあるのか。正直自分のなかで答えは出ておりませんが、こんな時勢の時にこそ想像力は力を持つべきなのではないかとも思います。物語は私たちを旅させ、暗闇から引きずりだします。それが一瞬でも、その一瞬に救いがあると信じて、参加させていただきました」

●林田浩川

「日々が苦しい時間のなかで止まってしまったように感じる時こそ、自分の身の回りの小さくて個人的
なものを相変わらず共有して、積み重なり生活となる瞬間瞬間を拾い直したいです。自分の作品によって、少しでも良い時間が流れますように。いただいた機会に心から感謝いたします」

●ふくだみゆき

「つい不安が募りがちないま、希望あるこの企画に監督として参加できることが、とてもありがたくとても楽しみです。私個人としては産後初めての実写監督作となるので、4年ぶりの映画の感触をしっかりと味わいたいと思います」

●中元雄

「西暦 2020 年...人類は新型ウイルスの脅威にさらされていた!そこに立ち上がった12人の命知らず!はたして彼らは、創造力で世界を救うことができるのか!?次回、最終回!『絶体絶命!?ナカモト爆破大作戦』ご期待ください!」

●山嵜晋平

「『映画』を無力に感じた。そんななか、僕自身が前を向けるこのような機会をいただいたことに感謝しております。だからこそ、誰かのために『映画』を作りたいと思います」

●齋藤栄美

「人と距離をとらなくてはいけない世界のなかで、気がつくと私は、必死に人との繋がりを求めていた。苦しさ、悲しみ、怒り、優しさ、喜び。私は想いを誰かと『共有』したいから作品を創るのだと思う。今回いただいた機会に感謝し、想いを込めて作品を創ります」

文/トライワークス

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