『花束みたいな恋をした』菅田将暉&有村架純の自然体な姿を捉えた場面写真が解禁!

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『花束みたいな恋をした』菅田将暉&有村架純の自然体な姿を捉えた場面写真が解禁!

「東京ラブストーリー」や「Mother」など名作ドラマを手がけてきた坂元裕二が脚本を、菅田将暉と有村架純がW主演を務める『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)より、場面写真9枚が一挙解禁となった。

【写真を見る】終電を逃したことで出会った山音(菅田将暉)と八谷(有村架純)
【写真を見る】終電を逃したことで出会った山音(菅田将暉)と八谷(有村架純)[c]2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

多くの連続ドラマで観る者の心を揺さぶってきた脚本家である坂元と、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)などヒット作を世に送りだしてきた監督の土井裕泰が、ドラマ「カルテット」以来、映画では初めてのタッグで手がけた本作。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことをきっかけに出会った大学生の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)は、好きな音楽や映画が奇跡のように一致し、あっという間に恋に落ちていく。同棲を始め、フリーターとして働きながら就職活動に励むふたりは、現状維持を目標に日々の生活を続けていくが…。

夜な夜な机に向かう山音の真剣な眼差しにも注目
夜な夜な机に向かう山音の真剣な眼差しにも注目[c]2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

解禁された場面写真は、終電を逃したふたりが出会うシーンや、イラストレーターの夢を叶えるために努力する山音の姿、新社会人として働く彼らの様子など、ありふれた日常でありながらも、かつての自分を重ねてしまうような自然体そのもののふたりの姿が収められている。

電車に揺られどこかへ向かう八谷
電車に揺られどこかへ向かう八谷[c]2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

なお、本作のオリジナル大判ポストカードの特典付きムビチケ前売券(カード)が発売中。山音と八谷が過ごした“最高の5年”はいったいどのような物語なのか?ふたりの行く末を見届けたい。

文/トライワークス

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