ウィリアム王子一家の愛犬に続いて…エリザベス女王、愛犬死去も公務をこなす

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ウィリアム王子一家の愛犬に続いて…エリザベス女王、愛犬死去も公務をこなす

ウィリアム王子一家の愛犬でコッカー・スパニエルのルポが、先月9歳で亡くなったことが先日明らかになったが、エリザベス女王の愛犬も亡くなっていたことがわかった。

コロナ禍で現在エリザベス女王はフィリップ王配と共に、ウィンザー城で暮らしているが、「E!」などによれば、ウィンザー城で亡くなったのはエリザベス女王の2匹の愛犬のうちの1匹で、コーギーとダックスフンドのミックスのヴァルカン。エリザベス女王は18歳の時にスーザンという名のコーギーを飼い始めてからコーギーのファンで、その最後の子孫にあたるウィローが2018年に死去。同じ年に、ほかから譲り受けたコーギーのウィスパーも亡くなっており、残るは1匹キャンディだけとなってしまった。

女王はとても悲しんでいるそうだが、キャサリン妃たちが公式Instagramで愛犬の写真を投稿して追悼したのとは対照的に、英王室のInstagramではヴァルカンの死については触れていない。それどころか直近では、オンライン公務で外交団をお出迎え。ケンジントン宮殿を訪れた、ジョージア(日本では2015年4月まで国名呼称にグルジアを使用)の外交官、東ティモール民主共和国の外交官、ハンガリーの外交官夫妻3組を、3国の国旗に共通の白いドレスで歓迎する様子が投稿されており、しっかりと公務をこなしている。

NY在住/JUNKO

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