キャサリン妃、ツアー2日目もクリスマスモード全開!終始笑顔も物議のワケ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
キャサリン妃、ツアー2日目もクリスマスモード全開!終始笑顔も物議のワケ

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キャサリン妃、ツアー2日目もクリスマスモード全開!終始笑顔も物議のワケ

3日間のウィリアム王子との弾丸ツアー2日目、キャサリン妃は、これまでのウェービーでゴージャスなヘアスタイルから一変し、前髪をアップにして、サイドを後ろにまとめたスッキリとしたヘアスタイルに。

ハイネックの黒いインナーに、昨年のケンジントン宮殿のクリスマスパーティで着ていた、クリスマスカラーのエミリア・ウィックステッドのチェックのロングスカートを着用。10月に「Hold Still」のキャンペーンで、ロンドンに現れた際に着ていた赤いアレキサンダー・マックイーンのダブルのコートの上から、タータンチェックのスカーフを巻いて登場した。

キャサリン妃のスカーフは、チェックのスカートと全く同じデザインであることから、スカートとコーデした模様。出発時と同じグレース・ハンのバッグにラルフローレンのブーツ、今年何度も使用しているスペルズ・オブ・ラブの台形のフープイヤリングというコーディネートだった。

カーディフ城では、クリスマスコミュニティやカーディフ大学の学生や関係者を訪問し、バースのケアハウスではケアワーカーや入居者を慰労。そして自身が生まれたロイヤル・バークシャー病院を訪問した際には、NHSの医療従事者らを労う様子などが、ケンジントン宮殿の公式Instagramなどでお披露目されている。

ケアハウスや病院を訪れた際は、赤い小花柄のアマイアのマスクをしていたが、他のほとんどは屋外でマスクをしていなかったため、終始笑顔のキャサリン妃を拝めた人たちからは、「たくさんの勇気と、希望をもらった」といった賞賛の声があがっている。しかし一方で、コロナの感染が収まっていない現状での弾丸ツアーを、「不要不急」扱いをする一部の政治家などの間では、物議を醸しているようだ。

NY在住/JUNKO

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