篠原涼子が禁断の不倫愛に挑む!「金魚妻」Netflixで配信決定
『人魚の眠る家』(18)、『北の桜守』(18)で第42回日本アカデミー賞での優秀主演&優秀助演女優賞のW受賞も記憶に新しい篠原涼子が、Netflixオリジナルシリーズ「金魚妻」に主演。2021年に配信予定の同作で、禁断の不倫愛におちていく女性を演じることがわかった。
原作は「グランドジャンプめちゃ」で連載中の黒澤Rによる同名漫画。連日、世の中を賑わす不倫ネタ。その禁断の想いは、多くの既婚者が抱える“潜在的”願望。妻たちがなぜ一線を超えたのか?禁断の不倫愛をオムニバス形式で描き、累計220万部を超えるヒット作となっている。
ある事故をきっかけに夢を諦め、美容室を営む夫と結婚し専業主婦になった平賀さくら(篠原)は、タワーマンションの最上階に住み、誰もが羨む華やかな生活を送っていた。しかし、一人になると彼女の心はいつも悲しみに包まれている。夫から暴力を受けながらも家を出ることができないさくらは、金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねる。そんなある日、彼女は“金魚”をきっかけに出会った男性と一線を超えてしまう。それは、一時の不倫なのか。運命の出会いなのか…。
さくらを演じる篠原は「新しい生活様式のなかで、あらためて不変的な想いを作品を通して伝えていけたら」と気合十分な様子。実力とも日本を代表する篠原が禁断の不倫愛にどうおちていくのか?期待が高まる。その愛は裏切りなのか、運命なのか。愛の行方を見届けたい。
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