ジョージ・クルーニー、短期間の過激ダイエットで緊急入院していた!

映画ニュース

ジョージ・クルーニー、短期間の過激ダイエットで緊急入院していた!

2014年に人道弁護士のアマルと結婚し、2017年に双子の男女を授かってから、映画界を去って政治家に転身するのではないかと噂されていたジョージ・クルーニー(59)だが、久しぶりにメガホンを取り、主演を兼ねたNetflix映画『ミッドナイト・スカイ』が12月23日から配信される。コロナ禍で家族と楽しく自主隔離生活を送っていたジョージが、10月から同作のプロモーション活動を開始。激ヤセのため入院していたことを明らかにした。

Zoom通話で「Mirror」のインタビューに応じたジョージは、同作で、孤独な天文学者を演じるにあたって、12kg近くのダイエットをしたそうで、「短期間で急激に痩せようとして、あまり自分の身体に気を使っていなかった。フィンランドの氷河でロケをするために現地に向かう予定だったが、耐えがたい胃の痛みを覚えて病院に駆け込んだら、膵炎だった。生命を脅かす危険もあるということで、数日入院することになって、治るまで数週間かかったんだ。極寒での撮影は体力が必要だったから大変だった。楽しかったけどね」と当時を振りかえった。

パンデミック下で、2月からロサンゼルスに滞在しているというジョージは、役作りのため無精ひげも生やしていたが、ひげの中に物を隠せるという理由で息子には好評だったが、娘とアマルからは不評で、ひげを剃った時には大喜びされたという。

また隔離生活中はもっぱら子どもたちやアマルのために朝食を作り、アマルと2人だけで尽きることのない会話をしながら夕食を取っているというジョージは、感謝祭も家族のためにターキーを焼き、クリスマスも家族で過ごすそうで、コロナ禍で家族水入らずの生活が至福の時のようだ。

NY在住/JUNKO

作品情報へ