キャサリン妃、英国旗入りアイテムで愛国心たっぷりにヨットチームを応援！

チャリティ団体「1851 Trust」のパトロンを務めるキャサリン妃が、過去に4つの金メダルを獲得しているオリンピックセーラーのベン・エインズリー率いるイネオス・チームUKの、「アメリカズカップ」関係者らにエールを送った。

「1851 Trust」は、若者たちの、セーリングや海洋業界への興味を高めるべく活動しているチャリティ団体で、キャサリン妃は同団体を通じて、イネオス・チームUKをサポート。「アメリカズカップ」が来年1月に開催されることが決まり、チームに激励のメッセージを送った。

イネオス・チームUKやベン・エインズリーの公式Instagramなどには、キャサリン妃のビデオメッセージが投稿されているが、キャサリン妃が着ていたのは、英国発ベルスタッフの白黒のボーダーシャツに、メンズの紺のパーカー。シャツには左脇に、パーカーには左胸に、英国の国旗が刺しゅうされており、愛国心を前面に押し出したファッションとあってなかなかの評判だが、こちらはメンズアイテムということもあり在庫が十分あるようだ。

セーリング大好きのキャサリン妃は、2014年には、ニュージーランド外遊中、ウィリアム王子と共にそれぞれ、世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」に出場したニュージーランドチームの指導の下で、競い合った。その際にもブランドは違うようだが、ボーダーシャツを着ており、マリンスポーツの定番ファッションにしているようだ。

NY在住/JUNKO