ピーター・ジャクソンが鋭意編集中！ザ・ビートルズのバイブスを感じる未公開映像を披露
伝説のロックバンド、ザ・ビートルズのラストライブ完全版となる『ザ・ビートルズ:Get Back』が2021年8月27日(金)より世界同時劇場公開されることが決定。監督を務めた「ロード・オブ・ザ・リング」三部作のピーター・ジャクソン監督より、未公開特別映像とメッセージが寄せられた。
数々の世界記録を打ち立て、音楽、文化、ファッションにとどまらず時代や国境を越えて世界中の人々に多大な影響を与えたザ・ビートルズ。本作は、最後のライブとなったロンドンでの42分間の“ルーフトップ・コンサート”を含む、約60時間の未発表映像と150時間に及ぶ未発表音源で再編集された、時空を超えたライブ・ビューイング・ショー。
「タイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせられるような体験だ」とコメントするジャクソン監督は貴重なビートルズの未公開映像を含む約５分の特別映像を公開。ビートルズファンサイトとディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」（※字幕付き）で視聴できる。
タイトルに冠した不朽の名曲「Get Back」(原点回帰／復活)の意味とは？初めて明かされる”衝撃の真実”をライブ映像とともに堪能しよう。
文/足立美由紀
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