未来の女王エステル王女はママと、オスカル王子はパパとコーデでボランティア
スウェーデンのヴィクトリア皇太子とダニエル王子、エステル王女(8)とオスカル王子(4)が、クリスマスを前にストックホルムのCity Missionを訪問。プレゼントをラッピングする様子や可愛い声に人々が癒されている。
City Missionは、ヴィクトリア皇太子が2010年からパトロンを務め、援助を必要とする人々を短期的・長期的にサポートするための非営利団体。
ヴィクトリア皇太子は、クリスマスらしく、フランス発ザディグ・エ・ヴォルテールの赤い柄のワンピース、エステル王女も、お揃いではないが赤い柄のワンピースでカラーコーデ。オスカル王子は、半袖ながらパパとオールブラックでコーディネートしている。
オールバックにセットしたヘアスタイルで決めたオスカル王子と、ストレートヘアに、ワンピースと同色の大きなリボンがついたカチューシャをつけたエステル王女が、ラッピング道具の入った箱を部屋に持ち込む様子、熱心にスタッフの話に耳を傾ける様子や、プレゼントをラッピングする様子などが、スウェーデン王室の公式Instagramでお披露目されている。
3分にわたる動画で、オスカル王子はラッピングというよりもラッピングの道具で楽しんでいた感があるが、もちろん邪魔することなくペーパーをカットするお手伝いも。またエステル王女は、器用な手つきで1人で手際よくラッピングする様子が捉えられている。
また2人の肉声は以前にも動画でお披露目されていたが、今回も少しだけ声が聴けることから、「キュン死しそうな可愛さ」「オスカル王子は、しばらく見ないうちにかっこよくなってビックリ」「甘えん坊な感じだったけど、すっかり男の子っぽくなった」「エステル王女は相変わらず美人で賢くて性格もよさそう」「素晴らしいボランティア活動」「一瞬でも、コロナ禍の暗さを吹き飛ばしてくれる天使のような笑顔」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO