アンジー、番組放送中にタランチュラを料理してバリバリ食べる
アンジェリーナ・ジョリーがBBCニュースのインタビュー中にタランチュラを料理し、子どもたちの前でバリバリ食べて見せた。アンジェリーナと彼女の子どもたちは滞在中のカンボジアでBBCのレポーターからインタビューを受け、お皿一杯に盛られたタランチュラやサソリ、クモなどの料理法を見せた。
英紙デイリー・メールのサイトが掲載している動画を見ると、まずアンジェリーナは、クモの歯を器用に指で抜き、「カンボジアでは昆虫は常に食生活の一部でした。戦時中は、これらを食べて生き延びたのです」と言う。
それからアンジェリーナは昆虫たちをフライパンに入れて炒め、自ら大きなタランチュラの脚を口に入れてバリバリ食べ始める。アンジェリーナは満足そうな表情で、「ああ、すごく美味しい」と言い、娘シャイロにも「クモを半分ずつ食べる?」と勧め、シャイロも脚の部分をガリガリかじる。
「味はどう?」と聞かれたシャイロは「味のないフライドポテトみたい」と答えている。
ヴィヴィアンとノックスもアンジェリーナの料理を手伝い、ヴィヴィアンは勇敢にもタランチュラを片手でひょいとつかみ上げている。
「なんか最近の彼女、本気で怖くなってきた」「タランチュラを食べさせるより、父親に会わせてあげて」「クモ、まだ生きているじゃない!」「子どもの顔を見ていると、嫌々食べているのがわかる。かわいそう」「『子どものプライバシーを守れ』と言いながらテレビに出しているのはなぜ?」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトに殺到している。【UK在住/MIKAKO】
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