アンジー、一転!ブラッド・ピットを称賛して大バッシング
アンジェリーナ・ジョリーが、自身の監督最新作『ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー(原題)』のプロモーションのためメディアに登場。ブラッド・ピットに突然離婚を突き付けて以来、初のインタビューとなるため世間の注目を集めていたが、さらなるバッシングを受けている。
最新作を撮影したカンボジアでのプレミアに、マドックス、パックス、ザハラ、シャイロ、そして双子のノックスとヴィヴィアンの6人の子どもたちと共に出席したアンジェリーナ。
彼女は英BBCテレビの独占インタビューで離婚のことについて尋ねられると、「あまりこのことについて多くは語りたくないの。とてもつらい時期だったこと、そして、私たちは今でも家族であり、これからも家族であり続けるということだけを言っておきたい」「とにかく今は、子どもたちのことにフォーカスしたいの。子どもたちの健康が一番大切だから」と、少々感情的に語る場面もあった。
また米NBCテレビ「Good Morning America」のインタビューでは、「ブラッドは子どもたちにとってとてもいい父親よ。私たちは、これからもずっと家族なのよ。いつだってね」と話している。
離婚を申請した際、「ブラッドは暴力を振るう、子どもたちにとって危険な父親」と位置付け、「子どもたちの健康のため」に単独親権を要求したアンジェリーナ。長男マドックスに対するブラッドの暴力や暴言行為まで世間に暴露して大恥をかかせた。
しかし、その行為が未遂に終わってもまだ離婚に対する強固な姿勢を崩さなかったため、アンジェリーナには、「エゴイスト」「子どもたちの幸せを考えない最悪の母親」「気が狂っている」というレッテルが貼られ、ブラッドには同情が集まっていた。
そして今回のインタビューでは、一転して「私たちは家族」「ブラッドはいい父親」と態度を軟化させてブラッドを褒め称えたが、それでも「子どもたちの健康のため」と強調し、頑なに離婚の意志を曲げないアンジェリーナ。
「じゃあ、なんで離婚するの?」「ブラッドが一体なにをしたのか、説明してほしい」「ただの保身」「イメージコントロールに躍起」「見苦しい」「以前はファンだったのに、今は見るだけでムカムカする」「さすがオスカー女優」「子どもたちにタランチュラやサソリを食べさせる、ただのキモイ女」
「アンジェリーナ2世になる子どもたちがかわいそう」「狂ったことをやってブラッドに反対されたから離婚?」「ただのクレイジー女」「子どもたちの健康のため、どうかブラッドに親権を!」とアンジェリーナはファンからもバッシングを受ける羽目になってしまったようだ。【NY在住/JUNKO】