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不仲説を一蹴!? シャルレーヌ公妃、レアな指輪見せでエレガントに新年のご挨拶

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不仲説を一蹴!? シャルレーヌ公妃、レアな指輪見せでエレガントに新年のご挨拶

モナコのシャルレーヌ公妃と、アルベール2世大公が、王室の公式Facebookで、毎年恒例の新年の挨拶を行った。

昨年12月31日に投稿された4分19秒にわたるビデオでは、クリスマスツリーをバックに、アルベール2世大公が、コロナ禍の厳しかった1年を振り返ったが、最後にプラダのボウタイネックの白いブラウスを着たシャルレーヌ公妃も登場。

昨年は、幾度となく公の場でアルベール2世大公と腕を組んでいるラブラブな様子が捉えられていたが、今回もバッチリ腕組み。鋭いファンらは、左手薬指に大きなダイヤの指輪が光っていることも見逃さなかったようだ。

アルベール2世大公と言えば、イタリア在住のブラジル人女性の15歳の娘を巡って、3人目の隠し子疑惑が浮上。DNAテストを迫られており、今年イタリアの裁判所に出廷することになると報じられた。

シャルレーヌ公妃が、突然ロイヤルらしからぬ過激なハーフ刈り上げカットを披露したのも、その衝撃からではないかと言われ、不仲もささやかれていただけに、今回のラブラブぶりと、レアな指輪見せは円満をアピールする狙いもありそう。

またツリーをバックにアルベール2世大公の右側に立ち、顔を左ななめ気味に傾けたショットにすることによって、左サイドの刈り上げは目立たず、まるで左耳に髪の毛をかけたボブヘアのように見えるショットには、「あのヘアスタイルは衝撃だったけど、エレガントで素敵なシャルレーヌ公妃に戻ったみたい」「気の毒だけど、憂い顔が似合って美しい」「2人の可愛い子どもたちもいるし、アルベール2世大公と一緒にやっていく決意が感じられる」といった声も寄せられている。

文/JUNKO

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