インディ・ジョーンズが4DXに!『レイダース 失われたアーク<聖櫃>』新ビジュアル&予告が公開
1981年にハリソン・フォード主演で公開された「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作『レイダース 失われたアーク<聖櫃>』が、日本公開40周年を記念し、3月5日(金)より4DXシアターでの期間限定公開が決定。あわせて、4DX版のポスタービジュアルと新オリジナル予告編も解禁となった。
「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカスと、『ジョーズ』(75)、『未知との遭遇』(78)のスティーヴン・スピルバーグが初タッグを組んだ本作。第二次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石版が納められ、神秘の力を宿すという聖櫃=“アーク”を巡り、ナチスドイツとアメリカの考古学者インディ・ジョーンズ(フォード)が争奪戦を繰り広げるアクション・アドベンチャーだ。
ジョーンズがアークを求めて、砂漠地帯やジャングルを駆け巡る様子や、銃撃戦を繰り広げ走る車にしがみつくアクション、そしてあの巨大な岩玉が転がるシーンは4DXとの相性抜群。これまで以上に臨場感にあふれた、ともに冒険しているかのような体験ができるだろう。
新たに公開されたオリジナル予告編では、アークを巡ってジョーンズがアクションを展開する様子がスピード感たっぷりに映しだされる。後半ではあの名曲も流れ、物語へと没入することができる映像に。
時を経て再び始まるジョーンズの物語。最新の技術を駆使して表現されるインディ・ジョーンズの世界で、彼とともに冒険に旅に出よう。
文/サンクレイオ翼
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